泥沼通りお茶の時間、後藤さんの3人展、リクガメのリクくん

こないだ青林工藝舎に行った後、ビリケンギャラリーで開催中の田中六大さんの個展「泥沼通りお茶の時間」を観にいきました。


展示を観ていると、どこかの異国をぶらぶら散歩している気分になって楽しかったです。ファンタジーな感じなんですが妙に生活感があって「ああこの人たちにも暮らしががあるんだなあ…」と親しみをおぼえながら観ていると、それをはねつけられるような(そっちとこっちとじゃ世界のルールが違うんだよ、みたいな)感じもあって、よそ者の自分がこっそり入りこんでのぞき見してる…みたいな気分にもなりました。


「パーティー」という絵をみて、鶏の左に座ってビール飲みたいなあ…と思いました。

↓ 図録も楽しい!

そのあと江戸川橋のヒロマートギャラリーへ行って「JAD FAIR, YUKA GOTO, MICHAEL MACIOCE」を観てきました。後藤友香さんが参加している3人展です。


後藤さんの新作が3つ出ていました。立体作品で、下から見ても横から見ても楽しい…。そしてやはりスピリチュアルな感じというかなんというか…なんか祝福されている、そして謎めいている、みたいな感じがたまらんです。


あと、夏の個展のときに観たあの絵がまた観られてよかったです。

↓この絵

ジャド・フェアさんの切り絵とマイケル・マシオシさんの写真もおもしろかったです。とくに写真、あの柔らかいなんともいえない風合いが素敵でした。



展示をひととおり見終わったころ、ギャラリーの西山さんが

…亀…?と思って川の向こうの道を見ると

デカいぞ!

近所に住む方が飼っているリクガメの「リクくん」だそうです。

近くで見たかったので、ギャラリーを出たあと走って会いに行きました。

おじさんとリクくんの周りは人だかりになっていて、みんな「何歳?なんていう種類?」ときいていました。「21歳。リクガメの一種で、ケヅメっていうの」とおじさんは答えていました。娘さんが小さい頃に連れて帰ってきて、その頃は手のひらサイズだったそうですが、いまや30kgあるそうで!野菜やくだものを食べているのだそうです。

10分くらい一緒に歩かせてもらったんですが、その短い間にも「何歳?なんていう種類?」を5回くらいはきかれていて、人気者は大変だ…と思いました。でも出会っちゃったらききたくなりますよね…。私もきいちゃったし。


顔を近くで見ると、こないだ101歳になったおばあちゃんに似ていました。

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