電話で自分の名前を名乗るとき、なぜかたいてい
「筒井です」
「あ、…えーと、すみません、もう一度お願いできますか?」
「筒井です」
「…あ、すみませんちょっと聞き取りづらくて…」
「あ、すみません、つ、つ、い、です」
「…◯◯◯さん?」
「いえ、つついです」
「…△△△さん?」
「いえ、あの、たちつてとの、つついです」
「ああ、つついさんですね!」
みたいな感じになってしまう。
◯◯◯や△△△は、なにかこちらも聞き取れないような名字を言われる。(でも、テンパっているのでよく覚えていない)
どうすれば聞き取りやすくなるのか…「tsu tsu i」の、「ts」の部分が強くなりすぎているのだろうか?もっと「u」の部分に重きを置いたほうがいいのかもしれない…と思って、電話口で
「つうつういです」
と、ほんのり「u」の音を強調してみたこともあった。
すると
「うついさんですね」
と、なってしまう。難しい…。
私より「筒井歴」の長いダンナに、このようなことがあるかと聞いてみたところ、
「よくある」
と言っていた。
でも、ダンナの話し声は常に、超絶怒涛の小ささなので、そちらが原因な気もする。
次の機会があったら
「とぅとぅい」
を試してみたい。
2コメント
2017.03.17 10:04
2017.03.16 07:54